協会の歴史
本協会は1983年5月コペンハーゲンにてその構想が始まりました。1985年7月ハワイで開催された国際放射線学会の際に合同会議を開き、日本とスカンジナビア諸国の放射線医の友好と連絡をはかり、両国の放射線学の交流、進歩を目的としての設立が承認されました。日本では、1986年4月1日に事務局が設立され活動をスタートしました。留学助成金(37名が北欧へ留学:2021年9月現在)、研究助成金の支給、関係各国の放射線医学の研究の紹介及び情報交換、日本北欧合同シンポジウムの開催、関係各国の放射線医の交流等を行っております。
尚、過去のsymposium開催の歴史についても是非ご覧ください。